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2007-12

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行く年…来る年。。。

あっ!という間に大晦日…月日の流れはあまりにも速くて…
ユックリと振り返る暇もなく、12月31日が過ぎてゆきます。。。

皆様方には、この稚拙なブログにお付き合いいただき感謝いたします。
更新も「思いつき」なんて状態でしたが…どうにか半年が過ぎました。
来年はもう少し頑張ろうと思っていますので、末永くお付き合い下さいますよう。。。

それではみなさま、良い年をお迎え下さい!


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亀山市【関宿】

26日~27日は少し仕事を抜け出して三重県へと。。。
ボクとは良きライバルであり、協力者であり…それでいて「弟」のような存在である「A氏」との二人旅。彼は以前にCRAFTのデザイナーとしても活躍していたのです。どちらかと言えば「ナチュラル&アーキテクト」って路線でしょうか…直線的でシンプルな無機質素材と、天然木の暖かさをコントラストとして表現するのが得意なのです。

実は…26日に「関宿」を巡り、27日には四日市~桑名へとの予定だったのですが…ちょっとしたトラブルで断念。早々に宿泊地である「湯の山温泉」へと。今日のお宿は「ホテル湯の本」です。ここの板長は20代にして品評会で厚生労働大臣賞をとったほどの凄腕!露天風呂も眼下に四日市の街が見えます。
結局この日は…何度も温泉に入り、美味しい御飯を食べてノンビリな一日になりました。


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写真は無断借用…宣伝になるからイイよね!(汗笑)


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露天風呂は絶景!3回も入りました。。。




次の日は早くから目が覚めたのだが…相棒は爆睡…(汗笑)
8時から朝ご飯。これも素晴らしい料理でした!で、もう一度温泉へ。。。

湯の山温泉の歴史は古いのですが、建築物は…現在ではあまり残っていません。
「寿亭別館・水雲閣」は昭和4年の建物で、今月の7日に「国指定登録有形文化財」へ登録されたばかりだったのです!って…実は勘違いして…大正4年に建てられた「松仙閣」をマヂマヂと見ておりました…(汗)いや、見たのは見たんですが、あまりに小さかったのでスルーしちゃった…(大汗) 
松仙閣は「志賀直哉」が泊まった宿として有名なのですが、かなり手を加えられているので当時の面影は薄れているようです。それでも、古来の日本建築の美しさと、大工さんの技術に驚くばかりです!
残念ながら写真を撮るのを忘れていて…また近いうちに訪れてみようと思います。


さて、菰野町を後にして「関宿」へと向かいます。東海道で47番目の宿場町で、当時の建物がこれほど多く残っている場所は無いそうです。「東の追分」からは伊勢街道へ、「西の追分」からは大和街道へ。当時の大動脈が集中した場所ですから、相当に栄えたでしょうね。。。
詳しいことは…いつも同じ台詞ですが…検索してみて下さい。。。(汗笑)


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関宿の町並み。古今の甍が美しいですね~♪


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巨大な旅籠だった「玉屋」です。見事な彫欄間は14代主人の手による逸品。


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樹種不明…皮付きの「腐れ木」を「落し掛」に使うのは茶室の流かな?


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漆喰は「薄桃色」だった…紅を僅かに混ぜてるのだろうか?


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こちらは「民家」です。旅籠に比べて装飾も少なく、天井も低いのです。


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三大旅籠だった「会津屋」さんは、今はおソバ屋さん!美味かったなぁ。。。



今回は「美食と温泉と文化の旅」でした。。。
今後も、ボクが目にした日本各地の古民家や町並みをご紹介いたします。。。


伊勢街道【おはらい町】

先週、CRAFTの「研修旅行」として「伊勢街道・おはらい町」方面へと出向きました。はい、もちろん忘年会を兼ねて、の旅行です…(汗笑) 開業以来、一度も旅行なんてしたことがなかったのです。毎年、計画は上がるんだけど、何かと年末は忙しくて…今年は現場が片付いたので10年目にしてようやく、です。。。

と言っても、「思いつき」に近い状態で予約してしまったので…行く先はボクが何度も訪れた「おはらい町」です。「伊勢神宮・内宮」の目の前にあり、お伊勢参りの最後の宿場町。詳しくは…検索してください。。。

古い建物を移築した物もたくさんあるのですが、近年に古民家を模して建てられた物も多いのです。その技術が…素晴らしい!細部まで古来の造作を再現しています。大工さんはもちろん、錺職人(板金屋さん)や左官職人の技術の高さが見て取れます。
伊勢神宮は20年に一度建替えて(神宮式年遷宮)しまうのですが、これは当時の技術を現代に継承することにも重要なのだそうです。

現代の住宅の多くは、プレカット工場で加工した木材を組み合わせ、新建材を電動工具で刻み、加工して作られます。否定はしません。どちらかというと肯定派かもしれません。伝統技法の大切さはよく解っているけれど、そこに執着すれば工期も延びるしコストもかさみます。

ただ…やはり残して欲しい。この「匠の技」を後世にも伝えて欲しい。その腕より創り上げられる建物の美しさ、造作の素晴らしさはかけがえのない物なのです。現代の技術は取り入れながら、日本古来の建築技術を意匠の造作に見せる住宅。。。ボクの理想です。。。



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おはらい町の大通り。新旧の建物が建ち並びます。平日なので人通りは少なめ。


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五十鈴川と大通りの高低差を利用した建物。「必要」から生まれた建築美。。。


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まだ休業中…の「赤福・本店」です。だから土産は「おふく餅」に…(汗笑)



【CRAFT】の正体…(汗笑)


東京から御依頼のクライアントの方。頻繁にメールと電話で打ち合せを繰り返しています。アウトラインはほぼ決定、今後は詳細の取り決めに向かいます。構造面での検討は新潟にいるバード氏と…なかなかこれが大変なのですが、こちらもようやく煮詰まってきました。

さて…今までは近郊の方々との家創りが主体だったので、一度はCRAFTまで来ていただいてました。しかし…さすがに東京から「ついでによって下さい!」とは言えない…(汗笑) 以前のホームページには、少しだけ社屋の写真も載せていたのですが、新しいホームページには何もない…

そこで少しだけCRAFTの写真をアップいたします。
と言っても…本来、お見せできるような状況ではないのですが…(大汗)



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CRAFTのファサードです。かなり前の写真ですが…(汗笑)


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工房です。これでも片付いている方なのです。。。


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あまり資材はストックできないのですが、それでも増えてくる…


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倉庫の中に建物が!知る人ぞ知る?【Rabbit Garden】です。


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雑貨、手作り品、ガーデニング用品に…アロマに講習会…不思議空間。。。


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ミーティングルームには欅の変木のテーブルがドンッ!


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オフィスは…とてもじゃないが…お見せできません…(大汗)



No.11≪内壁材について≫

今回は「和紙の壁紙」についてですが、個別に分けず総括してお話します。

まず、「和紙」の特徴は、素材の持つ「柔らかな風合い」と「強度」です。
一般的に「洋紙」よりも繊維が太く、それが縦横無尽に絡み合っています。
原料は「楮」「みつまた」「がんぴ」など。これを煮詰めて繊維を柔らかくします。
その製作工程は「人手」が頼り…非常に根気の必要な作業です。
しかし、そこから生まれる「本物の風合い」は何とも言えない心地良さ。。。
色合いは「白色」や「生成」が中心ですが、「着色」された物も有ります。
また「藁」や「麻」の細切れ(スサと呼びます)を漉き込み「意匠」とするものも多く見られます。

「和紙」の生産地は…日本全国、各地に有るので書ききれません。
岐阜県の「美濃紙」や高知県の「土佐和紙」、徳島県の「阿波紙」などが有名ですね。
「奈良県」では「吉野町」が有名です。他にも有ったのですが、現在では皆無に近く・・・
WEBで調べてみるのも良いでしょう。たくさんのサイトが有ります。

現在では「手漉き」の風合いをそのままに「工業化」する技術が向上。
「手漉き風和紙」として、低価格で市場に出回るようになりました。
幅が広く、長いもの(ロール状)が開発され、住宅の壁紙に使いやすい商品も登場。
【CRAFT】では高知県の「土佐和紙」を中心に取り扱っています。


また、「和紙」では有りませんが、「非木質紙」として「ケナフ」「月桃」などを材料とする物も。
住宅へビニールクロス以外の「壁紙」を使う事を広めたのは沖縄の「月桃紙」ではないでしょうか。
「月桃」は非常に強靭な繊維を持っています。「ロープ」の原料になるほど!
そしてその「芳香」に含まれるのは「防虫・坊カビ」などの効果を持つ成分。
刈り取っても1年で元の大きさに成長します。「エコロジー」の観点からも優秀な素材です。

もう一つの優秀な素材。「ケナフ」は古代では「布」として使われてきました。
非常に成長が早く、半年で5mになることも!「地球温暖化の救世主」とまで言われました。
原産地は「アフリカ」とも「南米」とも…日本では各地に「ケナフの会」が有ります。
「紙」の他にも「炭」にしたり、「食べたり」もできる…うん、本当に救世主になるかも。。。


次回は「左官仕上げ」の材料について。



彼らはグルメ!

仕事柄、頼みもしないのに様々な資料が送られてきます。郵便や宅配便でのでパンフレット、FAX、中にはいきなりサンプルを送ってくる業者さんも。過去に…畳一枚ほどの杉の集成板が届いたときはさすがに驚きました…(汗笑)

その多くはボクには必要が無いものなのですが、希に興味を持つ物が。まぁ、自然素材系は一通り目を通すけれど、メーカー製の物は高価だしたいした特徴もない。耐震、制震、免震…これも重要なことで知識としては知っておかなければならない。が…どうにも売り込み方が気に入らない…不安を煽るような表現が目に付きます。ま、もちろんメーカーも売るためには必死だからねぇ。。。



で。今回はシロアリの事です。阪神大震災をきっかけに、住宅の構造や性能に関しての規制はかなり基本的なレベルが引き上げられました。従来は「住宅金融公庫」が最高位だったのですが、今となっては過去の話。現代の建築基準法を「正しい観点」から理解して、真面目な工事をすれば…阪神大震災レベルで倒壊することはまずないでしょう。もちろん、建築基準法や検査などを逆手に取ったりごまかした家は…耐えられるわけがないですね…この件に関しては以前に書いたので割愛します。記憶にない方はこちらを→ 【役に立たない建築基準法】

ところが、です。もしも土台や柱の根本にシロアリの被害が有ったなら…

建築基準法では、構造材に関しての「断面欠損」に厳しい規定があります。柱や梁に大きな穴が空いてたり、切り欠きがあれば当然に強度は下がります。実際には「ほぞ穴」や「継ぎ手」などが存在するのですが、その部分は別の木材で埋ってるからOK?らしい。まぁ、これに関しては賛否両論です。断面欠損の少ない金物結合工法にも大きな問題はある(引き裂き破断や結露など)のでね。

シロアリは…木材を食べちゃいます。だから彼らの食害を受けた部分は…断面欠損どころか、ほとんど「パイ」のような状態!スカスカなのです。簡単に手で壊せるほどに…当然に、強度なんてのは全くない状態…
このような食害部が数カ所もあれば、ホールダウン金物や筋交いプレートなんて何の役にも立たない。アップルパイにビスを打っても効くわけがない。現代の厳しい建築基準法をクリアしていても、倒壊の危険は避けられないのです。

建築現場で、土台や柱に「防蟻材」や「防腐剤」を塗っているのをご覧になられた方も多いでしょう。一般的には茶色っぽい薬剤。今は透明の物の方が多いかな?他には緑色の浸透製の薬剤です。インサイジングという方法で、木材に細かな切り込み(傷程度です)を入れて、内部に入りやすくした物。枕木などもそうですね。

ところが…シックハウスや過敏症の問題から、その薬剤は濃度を落としたり、健康被害のおそれが少ない物に変わりました。もちろん「人に優しい」のですが…「シロアリにも優しい」のです。これらの薬剤はシロアリを殺す物ではなく、シロアリが嫌う性質。駆除メーカーは保証期間を5年程度に引き下げました。ということは…大して信頼できる物でもないか…



ところで。シロアリは…とってもグルメなのです!彼らのディナーの後は「パイ状」になると前述しました。これはどういう事か?彼らは年輪を見たときに白く見える「早材」しか食べないのです。茶色っぽい「晩材」は食い残します。また、丸太を見たときに芯に近い部分は赤っぽく、周辺部は白いのですが、彼らはこの赤い部分(赤身)は嫌いなようです。まぁ、食パンの中味と耳があればどちらを食べるか?ってことです。。。

これは針葉樹の場合。広葉樹はその生長特性から年輪がはっきりしていないので、少し話が違ってきます。柔らかい木材の場合は…全部食べられちゃいます!堅い木材でも、水に弱いとダメ。で、当然使えない。栗などは非常に堅く水にも強いのですが、かなり長い期間乾かさないと使い物にならない(曲がったりねじれたりするので)ですし、今では非常に稀少なので高価…

それでは?やはり桧やヒバなど、耐久性がある木材の「赤身」を使うということ。昔の建売住宅は「土台なんて見えなくなるから」などと、丸太のような若い木を使っている業者もいました。これでは、白太の部分が食われれば柱が沈み込みます。で、表面に赤身が出るほどの物を必ず使うこと。これならば周辺の白太が食われても安心です。

もちろん、土台周辺部の換気を良くして木材を乾燥状態に維持することは必須!土台パッキンなどを使えばほとんど問題はないでしょう。これは東北地方に昔から有る「ネコ土台」の発展系です。だから外張り断熱の場合は要注意。基礎の外部で気密と断熱を取るならば、床下は室内空間と考えて通風させる必要があります。このあたりがちゃんと認識できていないメーカーも、実際には多いのです…

シロアリ君は、別に家を食べなくても生きてゆけます。わざわざ貴方の大切な家を彼らのディナーに供する必要はないのです。どうしても彼らが愛おしいのならば…庭に柱の切れ端などを埋めてあげてください。。。



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元来は自然界だけで生きてきたんだけどねぇ…


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う~ん…北海道に住みますか?(汗笑)









パース工場…(汗笑)


さてさて。全力で取りかかっている「東京都・某所」のプランニング。
お送りした図面を元に、メールでやりとりして校正を繰り返すのです。いつもとは…ちょっと違った感じです。ボクの場合はクライアントの目の前で設計変更や提案をするのが普通なので、その表情や口調でも気持ちが伝わります。しかし、メールではかなり難しい…

で。メールの文面からクライアントの気持ちを読み取る!いや、ボクは超能力者ではないのですが…
実は、クライアントの方の文章表現能力がとても優れているのです!もちろんブログなどの影響もあるのだろうけど、これは持って生まれた才能?でしょうね。ボクの文章は…やたら能書きだらけで…ダラダラと長いので…反省… 

提出済みのパースですが…クライアントの許可を取っていないのでボケボケ画像にしてみました。これなら詳細は解らないよ…ね…?(汗)


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まずはシットリと現代和風に。って…CADに丸FIXのパーツがないのです…(不満)


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間取りはシンプルなんだけど…とてつもなく奥の深い…(謎笑)






No.10 ≪内壁材について≫


今回からは内装の「仕上げ材」についてお話します。
ただし、「木質仕上げ材」に関しては「床」と同等ですので割愛します。
一言に「壁材」と言っても多種多様ですが、基本的に「張る物」と「塗る物」に分かれます。
まずは「張る物」からお話します。


【ビニールクロス】…言わずと知れた「壁紙」の代名詞。「クロス」と言えばこれを指します。
素材は「塩化ビニル」が主体です。現在は「オレフィン樹脂」なども見られます。
「健康志向」で成分中の薬剤が問題となりましたが、現在は全て対策済みです。
また、同様にクロスを張る「糊」も有毒成分を全く含まない物に変わりました。
価格は非常に安価。供給も安定しています。調湿性、通気性は有りません。
私共は「素性上」の「静電気を帯電する」という事実を問題視しています。

【コットン系】…「パピウォール」などの商品が有名。素材は「綿」です。
調湿性、通気性を持ち、静電気も生じません。価格も「ビニールクロス」の「AA」タイプと同等。
色柄も揃ってきています。「無地系統」ならば充分に対応できます。
若干の「縮み」と「張りにくい」という欠点はありますが、お勧めできる素材です。

【織物系】…元来、「クロス」とは「布」の意味。ビニールクロスは「織物」の模倣品でした。
以前は「派手」で「高級」な物が多く見られましたが、最近はシンプルなものも登場。
素材にこだわった「オーガニックコットン」や「シルクタッチ」、「アジア風」なども多く見られます。
価格はやはり高価です。また、無地の物は「湿気」が多いとシミが出来やすいです。


次回は「和紙」について、少し掘り下げてお話をします。



No.09 ≪国外の構造材について≫


今回は「国外の構造材」のお話です。

一般に日本では針葉樹を「松」「杉」「桧」などと分けています。
国外の樹木に対しても「和名」を付けるのですが…その区分ははっきりしていません。
「シダー」という名前でも実際は松に近かったりで。まぁ、便宜上の呼称と思ってください。
それ故に、その木の持つ特性を理解して使う必要があるのです。


【米松】…現地名は「ダグラスファー」です。
特に天然の巨木(オールドグロス)は「ピーラー」と呼ばれ、高価な化粧材として用いられます。
産地はアメリカ北部からカナダが中心。心材は、淡い赤褐色、辺材は淡い黄白色。
木目は直通で木肌は粗い。素材としては杉と松の中間の材質と言う感じ。
「ヤニ」や「油分」が多く、「化粧材」として使うには注意が必要です。
重くて硬い材で耐朽性、保存性は高い部類に入ります。。加工も比較的に容易。
丁寧に仕上げれば美しい光沢を出します。
住宅では一般的に「梁」などの「横架材」に使用します。「筋交」や「垂木」などにも。
【CRAFT】では、特に厳選した素材を「手摺子」などの化粧材としても使っています。

【米桧】…国産の「桧」の代用材として多く使われています。
加工性、仕上がりとも良好。磨くと美しい光沢が生まれます。
「一般消費者」の目では、素材的にはほとんど日本の桧と変わりなく見えます。
国内に「大径木」が少なくなった昨今、「神社・仏閣」などにも使われています。

【米栂】…杉の代用品として多く使われていましたが、現在は「ホワイトウッド」に主役を交代。
割れが生じやすい事と、「黄変」しやすいので化粧材としては敬遠されつつあります。
「防蟻材」を浸透させる「サイジング加工」を施して「注入土台」などに使われています。

【サイプレス】…「オーストラリア桧」のことを指します。
非常に「シロアリ」などに強く、また「耐水性」も高いので「土台」などには適した素材。
木目は「紅白」がきつく、目に付くところにはあまり向きません。
最近人気が上昇中。よって、「価格」も高騰の一途…



次回からは「内壁」の仕上げ材料についてお話をしようと思います。



ローズガーデンのプランに着手!


前置きしますが…ガーデニングのプランはそんなに得意じゃないのです…(汗)

いや、ゾーニングやマテリアルの選択はそれなりに自信があります。視覚的な効果や高低差の利用法も心得ています。センスは…まぁ、ボチボチでしょう。で、得意じゃないってのは…
花や樹木が解らない…(泣) 日隠を好む草木、太陽が好きな花。水はけの良い土を好む種類もあれば、乾地に向いたってのも…そんなのはホントに知識がないのです。まぁ、このボクが「可愛いお花でしょう~♪」なんて言ってちゃぁ気持ち悪いですけどね…(笑)

さぁて。今回の依頼者は数年前に竣工したユーザーです。延床は70坪以上、防音室やエレベーターも備えた立派なお家。何かと多忙なご家族なのですが、奥様が「バラ」に興味を持たれて集め出したそうです。で、鉢で置いておくには限界があるし、いっそ「バラ園」を、と。。。
直接に依頼を受けたのは【Rabbit Garden】【まみんうさぎ】さん。彼女はガーデナーで、ボクの苦手な分野に於いてプロフェッショナルなのです。施工はCRAFTの熱血監督「大東」を中心にいつものスタッフが揃います。これで最強メンバーの完成。。。

奥様を交えての打ち合せ。コレクション?のバラの苗は…なんと百種類を超えてました!広い庭ではあるが、さぁて収まるのか… いや、それはプラン次第!強弱を付けたゾーニングを上手く利用すれば可能なはず。できれば月内に仕上げたいとのことなので…気合いを入れてプランニングしてました。。。

植栽は1月~2月に。芝生は春にならないと施工は難しい。最終的な完成は夏、芝が揃い、バラが成長し、煉瓦や割石にコケが生えてイメージ通りのイングリッシュガーデンとなるのは…数年後、だね。まぁ、楽しみの第一歩、ってことで。。。


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ドラフターもCAD使わずにフリーハンドは久しぶり。。。


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バラ、薔薇、BARA~!さぁて、この庭がどうなりますか。。。♪



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代表者プロフィール

理想建築工舎CRAFT:代表理事
Pocket Marche E.C:事務局長
Flourish Gardening:事務局長
CRAFT DESIGNS:Planner
Rabbit Garden:Manager

堤 義樹

Author:堤 義樹
【理想建築工舎CRAFT】は、プランニング&デザイニング、設計、をはじめ、建築に携わる全ての職種に於いての専門家で構成されたプロフェッショナル集団です。設備機器や輸入資材は原価を完全公開。もちろん材料の支給、セルフビルドもOKです。「木・石・鉄・ガラス」など世界各地のあらゆる自然素材を可能な限り取り入れ、太陽や風などを積極的に活用し、自然と共生する住宅を提案し、施工いたします。

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